ハングルが記号に見えないくなる?
こんにちは!
スビンです!
あなたが
日本の街中や、韓国に行った時、
必ず目にするハングル。
日常生活で
見てる日本人ですが
絶対に読めるわけないって
思ってしまいますよね笑
実は私も去年まで
何が何だか分からず、
絶対に読めない!
と思ってました。笑
2か国語読めるって
周りとは違って
何か特別な優越感を感じます。
でも、
ハングルを読むって難しそうですよね。
しかし、実はある事で
ハングルを読めるうになります!
では、ある事とはなんでしょうか?
それは、
ハングルの仕組みを知ることです!
まず、最初に韓国語は
・10個の母音(+11個の合成母音)
・14個の子音(+5個の合成子音)
の組み合わせで出来ています。
詳しくは下の表を見てください!!
日本語は、
ひらがなだけで54文字
+カタカナ、漢字...。
そう考えると
簡単に思えて来ませんか?
では、どのような仕組みでしょうか。
それは、子音と母音
2〜4つの文字の組み合わせで
1つの文字が出来上がるのです。
例えば
「タクシー」をハングルで書くと
「택시」となります。
難しそうですよね。
でも、よく見て見てください!
「ㅌ」と「ㄱ」の子音、
「ㅏ」と「ㅣ」の母音、
「ㅅ」の子音と
「ㅣ」の母音
でできてるんです!
「택」は
2つの子音と
2つの母音の
4つで一文字。
「시」は
1つの子音と
1つの母音の
2つで一文字。
意外と簡単じゃないですか?笑
まだハングルを見ても
わからないと思いますが
推しのグループの
お気に入りの曲の
歌詞カードを見ながら
何個で組み合わせられてるか
意識しながら見てみましょう!!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。