日本語にはあって韓国語にはない!?
こんにちは!
スビンです!
韓国語の発音って
何だか難しくないですか?
綺麗に発音したいけど
全然出来ない!
なんてことたくさんありますよね。
しかし、
ある事を知るだけで
あなたはネイティブと
間違われちゃいます!笑
では、ある事とはなんでしょうか?
それは、
清音と濁音の仕組みを
知ることです!
清音とは、
「カ・タ・パ・チャ」など
「 ゛」がついてない文字のこと。
濁音とは、
「ガ・ダ・バ・ヂャ」など
「 ゛」がつく文字のことです。
なんだ!そんな事か!
なんて思っていませんか?
その考え方、間違ってます!
なぜかと言うと
韓国語は
同じ文字なのに
その時々で
「か」と読む時と
「が」と読む時があります!
だから
日本語のように
2つに文字が
分かれないのです。
だから、表題にあった
日本語にはあって
韓国語には無いもの。
それは、清音と濁音が
2つに分かれてない!
ということなのです!
なぜでしょうか?
それは、韓国人は
無意識で使っていたり、
同じ発音だと思って使っています。
これを日本で例えると
英語を話す時の
RとLの違いがないと
同じ仕組みです。
しかし、この使い分け方
2つのパターンしかないのです!!
だから、
この2つのパターンを覚えれば
完璧です!
そこで今回は1つだけ教えます!
下の表を
参考にしながら
書いてみてください!
パターン1
母音と母音に挟まれた時
例えば、来る。
「오다」と書き、
発音すると「ODA」となります。
「다」は「오」の
「ㅗ(母音)」と「ㅏ(母音)」
の間に「ㄷ」が挟まれてます。
なので、
この場合の「다」は
濁音になるんです!
これを踏まえて
推しのグループの
お気に入りの曲の歌詞を見ながら
歌いましょう!
そうすれば、
濁る濁らないが
何となく分かってきます!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。