今、全部覚える必要は無い!
こんにちは!
スビンです!
いきなりですが、あなたは
「発音が難しそう。」
という偏見で諦めていませんか?
せっかく
好きなアーティストのために
ここまで韓国語を勉強したのに
無駄にしていいんですか!?
そんなの、
とってももったいないです!
ここを頑張れば
好きなアーティストと握手会で
話せるようになるのに…。
けど、確かに
難しそうって思ってしまうと
諦めちゃいそうになりますよね。
実はこれ、
去年の私のことです。
私も難しそうってだけで
諦めそうになりました。
しかし、ある事を知るだけで
あっという間に上達しました!
では、ある事とはなんでしょうか?
それは、
パッチムのルールを
全部覚える必要はない!
ということです。
パッチムを全部覚えなくていい?
なんで?と思っていませんか?
理由は、
まずパッチムは沢山のパターンがあります。
パッチムのルールは大まかに5つ。
その5つの中でもまた、
パターンなど沢山あります。
これを全部
いっぺんに覚えるのは
とても大変だし、
やる気がなくなってしまいます。
しかし、
全く知らないのも
韓国語は上達しません。
なので、
私のやり方として
簡単なものだけ最初に覚える。
難しいのはこんなのあるのかー。
くらい頭に入れといて、
徐々に覚える。
これが一番いいと思います!
そこで今回は簡単なもの
1つだけ教えたいと思います!
ほかのパターンは
詳しく書いてあるサイトを
載せておきますので、
そちらを確認ください!
では早速…
今回、私が教えるのは
連音化(リエゾン)です!!
最初に、
リエゾンは2種類あります。
今回はその中でも、
基本のものを紹介します。
「ㅇ」と「ㅎ」が
発音しない文字のため起こる。
例として
「한국어(韓国語)」と
「신호(信号)」を使います。
これを、今までのルールで読むと
「HANGUKO(ハングッオ)」と
「SINHO(シンホ)」となります。
とても発音しづらいですよね。
そこで使われるのが
この連音化(リエゾン)なのです!
リエゾンを使うと、
「ㅇ・ㅎ」は発音がないため、
パッチムの
「ㄱ」が「ㅇ」のとこにくっつき、
「ㄴ」が「ㅎ」の所にくっつきます。
そうすると
「한국어」→「한구거」となり、
「신호」→「시노」となります。
発音は、
「HANGUGO(ハングゴ)」と
「SINO(シノ)」となります!
どうですか?
意外と簡単じゃなかったですか?笑
これから
推しのグループの
お気に入りの曲の歌詞を見ながら
どれがリエゾンか意識してみてください!
そうすれば、
リエゾンが出てきても
難しそうと思って
諦めることはないです!
おすすめサイト
①https://kvillage.jp/column/14093
②https://www.google.co.jp/amp/s/www.spintheearth.net/korean-liaison/%3famp=1
①=パッチムのルール
②=リエゾンのパターン
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。